ある研究機関が、食事の内容が体の健康に与える影響を調べるため、同じ地域出身で遺伝的にも近い実験用のウサギのグループに同じ食事を与えていたそうです。

少し高血圧や高コレステロール体質になりやすい食事を与え続け、数カ月後に結果を調べたところ、ほとんどのウサギが高血圧、高コレステロールになっていたそうです。

しかし、一部のウサギが他の大多数のウサギと違って、その値が6割も少ない健康的な体質だったということです。科学者たちはその原因がなにか調べましたが、なかなか原因を突き止めることが出来ないでいました。

再度同じ実験を繰り返しましたが、結果は同じで一部のウサギだけが、他のウサギと違い健康的な数値をだしたそうです。

原因を調べたところ、健康的なウサギの飼育担当者の女性は、餌を与えるときにウサギにやさしく話しかけて、抱っこするなどして、愛情をこめて餌をあたえていたそうです。

愛情に恵まれて育てられたウサギと、そうでないウサギとの成長と健康の度合いが結果として、ハッキリと示された研究結果となりました。

うつ病改善